

このブログは新型ヴォクシーが気になってるんだけどアルファードと新型ノアも候補に上がってる、という人に向けてのブログになりますので是非最後までご覧ください。
①2列目の床の高さ

新型ヴォクシーの2列目の高さが結構あります。
大人の方なら気にならないと思いますが子供やお年寄りの方は「よっこいしょ」という感じで乗らないと行けないかもしれません。
また、4WDにしてしまうと人差し指1本分くらいさらに高くなるので注意しましょう。

メーカーオプションでユニバーサルステップというものがありますが、これは耐久性について少し難ありなので現物を確かめてから判断するのが良さそうです。
②コンソールボックスの質感

1列目のコンソールボックスの素材がハードプラなので見栄えは悪いです。
最上級グレードにしてもこの部分は変わらないので注意しましょう。

また、2列目のUSB端子がタイプCの物なので
今までのタイプを使うなら変換ケーブルを用意する必要があります。
③オプションの複雑さ

安全装備、快適装備共に抱き合わせのオプションになっているため選択するのがとても複雑な所です。
④フロントがダサいと言われる

これは人それぞれ感じ方が違うと思います。
今回見ているヴォクシーは黒なのでそこまで気になりませんが、これが白だとトヨタのエンブレムが少し浮いて見えるかもしれません。

そんな方は、モデリスタかGRのグリルに変更するとエンブレムが消えて尚且つカッコ良くなるのでおすすめです。

⑤最新の安全装備が高速のみ対応

今回新型ヴォクシーについた最新の運転支援アドバンストドライブは一般道では100%の力を発揮できません。
100%使うなら高速道路か、自動車専用道路でないと使用できないのでいらない方は付けなくていいかもです。
⑥リアのウィンカーが豆電球

リアは最近のトヨタでお馴染みの横一文字のテールライトになっています。
「これは素直にかっこいい。」🥺

夜に見るとさらに映えそうなデザイン。
ですが、リアウィンカーが豆電球なのが残念ポイントです。

⑦フォグランプが付けられない

雪国に住んでいる方には大問題。

下側にアクセサリーランプはありますが、そこまで明るくないです。
付けようと思ったら社外品しか対応していません。
⑧思ったよりヒーターが温かい

ステアリングヒーターがついているが暑すぎます。
今まで乗ってきたどの車種のステアリングヒーターより暑く感じる。
温度が高いか低いか位は切り替えできるようにしてほしかったですね。

ステアリングヒーター同様シートヒーターも熱すぎました。
⑨運転中に勝手にブレーキ

今回より設定された運転支援により、勝手にブレーキをかけてくれるようになりました。
シチュエーションとしては、「前の車が赤信号で停止した際」にかかります。
ブレーキというよりエンジンブレーキが強く効くイメージ。
ただ、ステアリングのところにある安全装置をオンにするスイッチを押さないと作動しない。
⑩バックドアのモーター音

前グレードにオプション設定されているパワーバックドア。
15万円の設定←高い😱
これが結構うるさいので、動画か実際にディーラーに行って確かめてみてください。
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