
この度トヨらぶさんが通算3台目の30後期アルファードを契約したので、最近の相場状況や購入した理由などをまとめましたので最後までご覧ください。
2022年の強気相場

初めに、2021年の後半からscパッケージの相場が高騰しています。
その理由は、2021年前半は世界中の国でロックダウンが行われていて輸出がストップしていた為です。
欲しい人はたくさんいるけど、車がない状態でした。
それが後半から解除されて供給されるようになると値段が上がったという訳です。
話は変わりトヨタの全チャンネル(トヨタ、トヨペット 、ネッツ、カローラ)でアルファードを購入できるようになったのが2020年4月からです。
購入している人の大半が残価設定プランで購入しているので、今後の大きな売りは2025年頃にやってきます。(5年60回で組むため)
最近のインフレ(物の価値の上昇)を受けて車も新型が出た時に値上げしてくる傾向にあります。
新型アルファードはトヨらぶさんの予想では簡易的なオプション(サンルーフ、DA)のみの仕様で550万円ほどになってくるのでは?とのことです。
また、新型車になれば今のような値引きも期待できませんので価格差はさらに広がります。
以上のことを踏まえ、2022年登録のscパッケージは初回車検前までは大きな下落なく乗れるのではないでしょうか
- 世界的な需要の回復
- 大きな売りは2025年にやってくる
- 新型車での価格の大幅アップ
新古車を進めない理由

昨年までなら新古車も狙い目だったのですが、今は状況が変わってきました。
それは新車の納期遅れにより中古車価格が高騰しているからです。
そんなこともあって2021年の年末くらいから業者さんが大量にアルファードを仕込んでいます。
納期遅れもあり、販売されている新古車は新車の10〜20万円上乗せさせて売られているようなイメージです。
なので、即納したい方以外はおすすめ出来ないということです。
私が購入したアルファード

基本的にモデル末期はリセールに関係するオプション以外はつけない方が良いです。

色は人気のホワイトパールでもブラックでもないグラファイトメタリック。
キラキラした茶色の車体色です。

ホワイトパールやブラックは球数が有りすぎる為、どうしてもみんなが売る時に値下がりしてしまうというリスクを考えた選択です。
ホワイトパールやブラックほどではないですが、グラファイトメタリックもリセールが良い車体色になります。
2022年現在モデル末期のアルファードを買うのは有りなのか?ということですが、
- scパッケージを大幅値引きで買えるラストチャンス
- 2022年登録のアルファードの球数が少ない
- 昨今の新車の納期遅れによる中古車需要の高まり
以上の理由から、scパッケージをリセール仕様で安く購入できれば大いに有りなのかなと思います。
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