【売却】アルファード高騰 バブル相場の理由 トヨタのミニバン 

アルファード

この度高値で売れるご縁を頂いて、アルファードを売却しました!

なぜこの様な状況なのかを自分なりに情報を集め、まとめたので是非ご覧ください。

アルファード売却内容

前回のブログで納車したことをお伝えしましたが、早くもお別れになってしまいました。

https://toyolove.com/282/

前回のブログ

というのも今のアルファード相場が異常なくらい高騰していて高値がついた為です。

詳しい売却金額は差し控えますが、購入金額の50万以上プラスで売ることが出来ました。

なぜこのような事になっているのかを情報収集しましたのでご覧ください。

バブル相場の要因

主な要因としまして2つあります。

  • 極度の円安
  • マレーシアの関税緩和

買取会社の人の話ではこの2つが大きいのでは?ということでした(業界の人でも決定的な要因はわからないと言っていました。)

極度の円安

今の円相場は20年ぶりの円安水準に達しています。

円安が進むと輸入品の物価は上がりますが、逆に輸出品は高く売ることができます。

アルファードのscパッケージはほとんどが輸出されて外国へ行っている車なので自然と相場も上がるわけです。

マレーシアの関税緩和

アルファード大好きな国として有名な国がマレーシアです。

本来なら高い関税をかけられて輸出先の国に行く事になります。

それが、今はマレーシアの政府の政策で緩和されているという状況らしいです。

向こうの欲しがっている方は、同じ金額で買うことが出来ても関税が安い分、高く外国に持っていける訳です。

今後の見通し

では、このバブル相場はいつまで続くの?という事ですが、

結論から申し上げると

最高値は6月中旬まででそこからはなだらかに下落。

そして、次期型へのモデルチェンジの際に現行型のオーダーストップがありそこでまた上がるのではと予想します。

売り時はまだまだ続きますので、次期愛車や車検の時期などを考慮して売却されるのが良いのではないでしょうか。

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