今現在30後期アルファードの相場が過去1番高騰していると言っても過言ではない状態です。
特に、即出し相場(走行距離20キロ未満)は買値+200〜300万高になっています。
この相場の理由や今後の予測などを考察しましたので是非最後までご覧ください。
※トヨらぶさん本人ではなく一視聴者が運営しているブログになります。
アルファード即出し相場解説

ご存じの方も多いと思いますが、簡単に即出し相場について説明します。
今年の5月頃から即出し(走行距離2桁台)のアルファードのオークション相場が600〜800万で取り引きされるようになりました。
グレード:scパッケージ2WD
メーカーOP:ツインムーンルーフ、デジタルインナーミラー、スペアタイヤ
ボディカラー:ブラックorホワイトパール
以上のような仕様のアルファードです。(最近ではSRCやエグゼクティブラウンジも該当します)
ではなぜそのような相場になっているのか?というと、以前にブログにまとめてありますのでご覧ください。
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また6月19日をもってアルファードの受注がストップしました。
そこからまた一層相場が上昇しました。
今後の予測

高騰しているアルファードの即出し相場ですが、今後はどのようになっていくのか?
結論、今年一杯は維持または上昇する。
理由については以下の通りです。
- アルファードの受注停止により球数は減る一方
- scパッケージの人気が衰えない
- 円安相場の維持
私が見る限り国内のアルファードの中古車の球数がここ3ヶ月で600〜700台減少しています。
需要〉供給の状態である以上相場は下がることはないと思います。
売っても乗ってもお得状態

今アルファードを乗られている方、今年中に納車を迎えられる方は2022年中の売却をお勧めします。
また、2023年度の登録で納車予定の方は売っても乗ってもお得状態です。
理由は、
- 2023年式アルファードは30系最新の型式になること
- 高騰相場は2023年の3月までは続くという予測
アルファードを乗られてる方や、納車待ちの方は売るのか?乗り続けるのか?
どちらを選んでも幸せな未来が待っているはずです。
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