今日のテーマは新型ヴォクシーとノアの最新情報について、

1.燃費は20キロ越えか
1つ目の新型ヴォクシーとノアの燃費は20キロ越えかについて
こちらがこれから発売される新型ヴォクシーとノアの燃費になります。

ハイブリッドについて見ていきたいと思うんですがエンジンはトヨタ初の
1.8リッターハイブリッドシステムになっています。
今回の新しいハイブリッドシステムはトヨタ初ということで
モーターで走れる距離が以前のモデルよりアップしたみたいです。
それによって燃費も大幅にアップしてまして以前は19だったのに、
対して新型になると23.4までアップしています。
新型ヴォクシーとノアのフルモデルチェンジの目玉として以前は
ハイブリッドにすると二駆しか選べなかったのが、
今回から四駆モデルが選べるようになっているんです。
2.外装はいつ発表なの?

全国の一部の地域でこのようにカモフラージュされた
新型ヴォクシーと新型ノアが目撃されていますが、
今のところ外装デザインは明らかになっていません。
私の勝手な予想なんですが新型ヴォクシーと新型ノアの
外装デザインがわかる日にちは11月26日から30日の間だと思います。
3.注目の安全装備3つ
①レーンチェンジアシスト


高速道路を走ってると隣の車線に移動したいというときがあるじゃないですか?
例えば前の車が遅すぎて抜きたいとか、
後ろから速い車が来たから横にずれたいとか、
そんな時の車線変更時にレーンチェンジアシストだと半自動になるんです。
どういうことかっていうとウィンカーを出すだけで自動で
ハンドルを切って横にずれてくれるということです。
②トヨタチームメイトアドバンストドライブ


初めにトヨタのアドバンストパークは簡単に言うと自動駐車システムです。
ハンドルを持たなくても自動で回してくれて、駐車出来る機能です。
トヨタアドバンストパークと今回紹介するトヨタ
アドバンストドライブは若干違って、
パークはPで駐車、ドライブはDで運転中という意味です。
渋滞中に前の車が止まったとするじゃないですか?
その時に今までは前の車が発進したらアクセルを踏むか、
レーダークルーズコントロールのスイッチを上に上げるしかなかったんです。
それがトヨタアドバンストドライブになると、
前の車が発進しても自動でアクセルを踏んでくれて加速してくれる機能です。
③プロアクティブドライビングアシスト

急ブレーキ急ハンドルが必要なシチュエーションで、
自動で危険を回避してくれるっていう素晴らしいシステムです。
これはまだレクサスの一部の車種でしか体験できないような最新の安全装備になっています。
もしもの危険を察知した時にブレーキもしくはハンドルを切ってくれる機能です。
それが新型ヴォクシーと新型ノアには設定されます。
上級車種にもついてないのに、新型ヴォクシーとノアに付くのは凄いことです。
そういうこともあって、価格については大幅に
上がるのかなって予想してます。
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