率直な感想を言うとアルファードの s c パッケージがいうに買える価格帯になっています。

1.メーカーOPが高過ぎる

新型ヴォクシーと新型ノアのグレードと最終価格。
表示価格は2駆のモデルとなってます。4駆にすると20万ぐらい高くなります。
グレードについてはGと SGセット。ZとSZセットといったようにそれぞれ2つあり、Sがつくとエアロタイプになってカッコ良くなります。
ヴォクシーにするとなぜか5万円から7万円高くなります。その他ヴォクシーだけグレード体系が変わってまして、中間グレードのGと上位グレードのZのエアロタイプしか選べないようになってます。

次にメーカーオプションの価格について。
最大で50万円から80万円のメーカーオプション価格になります。これだけ見ると本当に値上げ幅が大きいです。
①の快適パッケージmidがGにしかつけられないOP。
②はZにしかつけられないOPです。その中でも特筆しているのが、
2列目シートがオットマン付きのシートヒーターになるということです。←これはアルファードの最上級グレードにしかつかない装備です。
2.見積もり情報公開

こちらが新型ヴォクシーのハイブリッドの上級グレード SZの見積もりになります。
Zこの価格帯になってくると上級車種のアルファードハイブリッドTYPE GOLDが買えてしまいます。

続いてメーカーオプションについてです。
ledヘッドランプを装着すればライト周りの見た目がガラっと変わりかっこよくなると思うんですが、このオプションはZグレートにしかつけられないオプションです。

BSMアドバンストドライブ の安全装備について。
これは安全システムをまとめたオプションとなっています。
例えば車両を上から見下ろしてそれをモニターに映し出すパノラミックビューモニターとかが付いてます。
これをつけないと、5.6年前の車と変わらなくなってしまうので付けることをお勧めします。リセールにも影響すると思われます。
3.2022年以降の新型車予想


- グレードは3つに分かれている。
- フルモデルチェンジの時は20万から30万ぐらいの値上げになる。
- オプションを多数用意。
今後は上級グレードが売れ筋になる為、中間グレードを買うとリセールも含めて損した気分になると思います。
その後、中間グレードに特別仕様車が設定されて買いのグレードになります。
そう考えると、フルモデルチェンジ前に大幅値引きして買う選択もありなのかもしれません。
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